So-net無料ブログ作成
検索選択
精密機器 ブログトップ

(7733)オリンパスの株価推移 [精密機器]

スポンサーリンク









オリンパスは、消化器内視鏡で7割の国内シェアを持つ
光学機器、電子機器メーカーです。

創業時には顕微鏡や体温計など理化学計器類の製造販売を行っていました。

1935年から写真レンズの試作を始め、
1936年にカメラの製造販売を始めました。

現在はデジタルカメラも手がけています。

1950年に胃カメラの試作1号機の製品化に成功し、
その後の医療分野の礎となりました。

2011年に損失隠しが発覚し経営が混乱しました。

現在はソニーが筆頭株主となっています。


オリンパス 最近のニュース

2010年3月期からの業績を見てみますと、
連結の売上高は減少傾向にあります。
2010年3月期8831億円
2011年3月期8471億円
2012年3月期8485億円
2013年3月期7439億円
2014年3月期7133億円

しかし、営業利益は直近で増加しています。
2010年3月期 612億円
2011年3月期 384億円
2012年3月期 355億円
2013年3月期 351億円
2014年3月期 734億円

セグメント別の売上高では医療分野が大きく伸びています。
2010年3月期3507億円
2011年3月期3553億円
2012年3月期3492億円
2013年3月期3947億円
2014年3月期4923億円

セグメント別の営業利益を見てみても医療分野が大きく伸びています。
2010年3月期 752億円
2011年3月期 716億円
2012年3月期 681億円
2013年3月期 870億円
2014年3月期1127億円

医療分野での飛躍が会社の業績を大きく伸ばしています。

2015年3月期においても、
四半期決算を見る限り医療分野の売上高は増加しており、
本決算も期待できそうです。


オリンパスの株価に与える影響

医療分野での販売が好調です。

主力となっている内視鏡は輸出の比率も高く、
円安の影響で好決算が期待でき、
株価にも良い影響を与えています。

イメージセンサーに強いソニーが筆頭株主ということなので、
相乗効果も期待したいところですが、
実態はわかりませんでした。


オリンパスの株価推移

7733OLYMPUS(10Y)20150303.JPG
粉飾決算が発覚した2011年11月には400円台まで株価は落ち込みましたが、
その後は上昇トレンドが続き、2014年12月には4665円の高値をつけました。

現在は4000円から4500円の間を行き来しています。


オリンパス 今後の株価予想

医療分野での伸びは今後も期待できます。

中国などの新興国では
今後、内視鏡を用いた手術が盛んに行われていくものと思います。

まだまだ、使いこなせる医師が少ないのですが、
日本に医師が積極的に技術指導を行っているようです。

内視鏡手術の技術が新興国でも普及してくると、
品質の高いオリンパスの内視鏡を利用する医療機関も増えていくことでしょう。

一方、デジタルカメラ分野では、事業の見直しが必要です。

競合各社も苦戦しているみたいです。

それほど品質にこだわらなければ、
スマホのカメラで充分ですからね。

コンパクトデジカメの分野はかなり厳しいことでしょう。



スポンサーリンク




今までに投稿した関連する記事
 >> 業績回復でストップ高(6758)ソニーの株価推移
 >> (6752)パナソニックの株価推移



スポンサーリンク




精密機器 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。