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ターボ事業が大繁盛で増産(7013)IHIの株価推移 [機械]

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IHI 最近のニュース

IHIは、幕末以来160年の歴史を誇る
重工業を主体とする製造メーカーです。

11日付けの日本経済新聞によると、
米中韓の工場でターボチャージャーを増産するそうです。

2015年度から3年間で200億円前後をターボ事業に投資し、
現在の年間生産台数600万台から
20年度には800万から1000万台に増強します。

ターボチャージャーはエンジンの燃焼効率を向上させる
自動車部品です。

各国で環境規制が強化される中、低コストで環境負荷を低減できる
ターボ車に注目されているため、需要拡大を見込んで
設備投資に踏み切ります。


IHIの株価に与える影響

増産により業績拡大が見込めるため買いが優勢になり、
株価に良い影響が出ています。

三菱重工でもターボ事業が大繁盛で、
米インディアナ州の工場が本格稼動し、
グローバルで1000万台生産体制を構築しています。

自動車用ターボは、
米ボルグワーナー、米ハネウェル、三菱重工、
IHIの4社で世界市場の9割以上を占めていて、

参入障壁も高いため、需要の増加は、
各社の業績拡大につながります。


IHIの株価推移

7013IHI(1Y)20150915.JPG

6月以降、株価は下落し続けています。

今週は下げ止まっていますが、
好転させるほどのニュースは、
まだありません。


IHI 今後の株価予想

前期は航空機関連事業が牽引して
営業利益が過去最高を更新しました。

IHIは、旅客機のエンジンモジュール
部品製造を主力としています。

防衛省向けの仕事で技術を磨き、
1980年代から民間分野へも進出しました。

旅客機需要の増加もあり、
今では防衛省向けが1000億円前後の売上に対し、
民間分野は2700億円近くまで成長しました。

旅客機エンジンはアフターメンテナンスで利益を回収する
ビジネスモデルのため、投資回収に時間がかかります。

IHIはエアバスやボーイングなどのプロジェクトに参加していますが、
1990年代に量産が始まったプロジェクトで
ようやく投資回収期に入ったそうです。

今後、投資回収期に入るプロジェクトが増えてくると思うので、
ますます収益に貢献していくことでしょう。



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