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(7011)三菱重工の株価推移 [機械]

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三菱重工業株式会社は日本を代表する企業の1つで、
船舶、エネルギー関連、産業機械、航空機、ロケット、などが主力製品です。

資本金2656億円、従業員数32千人(単独)、69千人(連結)、
証券コード「7011」の東証1部上場企業です。

造船業から始まった三菱重工ですが、
事業の多角化により、三菱電機や三菱航空機などを分社化しました。

昭和初期、日本の軍事力増強に伴い
艦船や航空機などの兵器製造を中心に成長しました。

戦後は、財閥解体によって会社が分割されましたが、
他の三菱グループとの協力によって、
1964年に再び三菱重工業として再統合されました。


三菱重工の最近のニュース

昨年末にはやぶさ2を打ち上げたH2Aロケットは、
三菱重工が製造と打ち上げを行っています。

JAXAと開発したH2Aロケットですが、
製造、運用が三菱重工に移管されて、
ロケット打ち上げが商業化されました。

打ち上げ成功率もはやぶさ2を打ち上げた昨年12月3日で
96.15%となり20機連続で成功しています。


ボーイング787の翼などを製造していた三菱重工ですが、
今年の春に子会社の三菱航空が開発しているMRJが試験飛行を行います。

以前は零式艦上戦闘機(ゼロ戦)やYS-11などを製造していましたが、
久しぶりの国産旅客機としてMRJは期待されています。


造船事業の分社化を検討している内容の報道が昨年末にありました。

需要拡大が見込める液化天然ガス船などを本体から切り離し、
民間用船舶に特化した新会社を設立するということです。

防衛向けの戦艦などは本体に残すということですが、
三菱重工からは「現時点において決定した事実はない」という発表でした。

造船事業は中国韓国などとの競争が激しく、
事業再編や構造改革が急がれる分野です。


そして、防衛省主導の武器輸出に関して、
オーストラリアと潜水艦での協議が進んでいます。

完成品の輸出でなく、オーストラリアでの最終組み立てや
現地で生産された部品の使用など、いろいろと成約がありそうですが、

自衛隊向けで閉ざされた市場と思われた分野で
販路拡大の可能性が大きくなりました。


三菱重工の株価に与える影響

最近は、MRJやロケット、武器輸出などで
ニュースになる事が多く、
株価には良い影響を与えるものと考えられます。

競争が激しい造船事業が整理できると
株価は更に上昇していくと思います。

武器輸出に関しては、売上に与える影響は少ないものの
将来的に、とても期待できるニュースです。


三菱重工の株価推移

Juko7011_20150105.JPG
2008年後半から2012年前半まで
300円台をウロウロしていましたが、

利益が増え始めた2012年後半から上昇しはじめ、
現在は600円から700円の間を推移しています。


三菱重工の株価の今後予想

三菱重工のIR情報を見てみると
順調に利益が伸びているのがわかります。

ロケットの様に一直線という訳ではありませんが、
主力のエネルギー・環境分野や機械・設備システム分野は
今後も順調に伸びていくと思いますので、

造船事業の構造改革が進めば、
利益は更に増えていく期待が膨らみます。

また、開発が遅れているMRJの生産が始まれば、
売上増加に貢献し、株価にも良い影響を与えるでしょう。



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